Copilot CLI を触っていたらブランチ名なんかがいい感じに表示されていて、これを Claude Code でもやりたいと思った。
公式情報の通りに進めることにする。まず、
/statusline
とすると statusline-setup subagent が起動し、.zshrc なんかを確認してなるべく同等のものを構築してくれる。
このままでもよいが、自分はターミナルと似ていると一瞬どっちにいるかわからないなと思ったので少しカスタマイズすることにした。
カスタマイズは /statusline にやってほしいことを投げるか、/statusline を実行したあとに普通に会話すればその通りに作ってくれた。
/statusline git status と git diff を確認して、変更があるかと、追加/削除行数をそれぞれ色付きで表示するようにして
最終的にワーキングディレクトリと Git の情報を表示するようにした、どのくらい作業させたかの目安になるので気に入っている:
/workspaces/reponame [⎇ tmp/branch ↑2↓5] ✗ +4 -3
全部は以下にあるが、自分の欲しいものを Claude Code に作ってもらうほうが良いと思う。